2024/01/19 12:22
1日中身に着けたジュエリーには、皮脂や汚れなどが付着しています。
美しい輝きを保ち続けるために、着用後は簡単なお手入れをお願いします。
・お手入れといっても、基本的には柔らかい布で拭き取るだけで問題ありません。可能であればセーム革やジュエリー専用のクロスなどを一枚用意しておくと便利です。
ティッシュペーパーはジュエリーに細かい傷をつけてしまう恐れがあるので避けましょう。
優しく拭き取るだけで、ジュエリーの曇りやくすみ予防になります。
汗をかいたり汚れたりした場合は、軟らかめの布で拭くようにして、あまり強い力で擦らないよう注意しながら汚れを落としてあげてください。
汚れが落ちにくい場合は中性洗剤を水で薄めて使い、それを拭く物につけて優しく丁寧に拭きとります。
・ジュエリーを着けたままお風呂やサウナ、温泉、海に入ることは、おすすめできません。シャンプーや入浴剤、温泉の成分などが金以外の成分と反応して、変色や劣化が起こる恐れがあるためです。海水も細かい砂などで傷がつくリスクもあります。
スポーツ時も思わぬ力が加わり変形する恐れがあります。末永く愛用するためにも外してお楽しみいただくことをおすすめします。
・着用後はジュエリーケースにしまって、空気にや陽射しに触れないよう保管しましょう。
・使用頻度の高いジュエリーは、皮脂や汚れが付着して石のくもり、地金のくすみが生じてきます。
また爪や金属の摩耗、石の緩み、ゆがみなどが生じ、石が外れるリスクが大きくなります。
定期的なメンテナンスをおすすめいたします。
末永く愛用するためには、メンテナンスがとても大切です。
cheka ではいつでもメンテナンスに対応しております。
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